
2009年に出荷されたネットブックの3分の1がGNU/Linuxを搭載--米調査
12月10日付、ZDNet Japanさんによりますと、アメリカで2009年に出荷されたネットブックの3分の1がGNU/Linuxを搭載だそうです。詳しくはこちら。
http://japan.zdnet.com/fyi/story/0,3800100774,20405122,00.htm
海外では、数年前からLinux搭載ノートブックが販売されていましたが、ネットブックの低価格化でかなり搭載率が増えてますね。日本では、ネットブックではないですがSHARPの「NetWalker」が発売されただけ。この分だと、世界市場と日本市場の開きが出てくるでしょうね。確かに日本では難しい部分もあるでしょうけど、クラウドコンピューティングが進んでいくと、端末搭載のOSは動作が軽く、セキュリティも堅牢な方が望まれるでしょうから、ずっとWindows市場って訳にはいかないでしょうけど、問題は使い手側が対応できるかどうか。海外ではPC教育がどうなっているかわからないけど、日本ではテキスト(教科書)ありきの考え方なので、テキスト(教科書)以外のことが受け入れられにくい。OSやブラウザの多様性を説いても、理解してもらえない。文章を作成するじゃなくてMicrosoft Wordを使う。Webを閲覧するじゃなくてインターネットエクスプローラーを使うという教え方ですからねぇ・・・。これでできなかったら、自分で考えてこれと同じようにできるように設定してみましょう。という考え方が一番良いんですけど。ダメなんだろうな・・・。そんなんじゃ教科書にならないしね。このまま世界の流れに乗れないままでも、お金があればいいのかな?Linux市場のシェアが広がれば、Windowsターゲットのウイルスは減っていくだろうし、Word・Excelも今まで通り使い続けるでしょうからね。OpenOffice導入なんてのもしなくて良いわけですからね。ただ、シェアが小さくなる分、値段は上がると思うけど。いずれにせよ2013年にはアメリカのネットブック市場でLinuxがWindowsのシェアを抜くと見られているので、これから先のPC教育というのは、柔軟に対応できるようにしないといけませんね。

FirefoxのバックアップにはMozBackup
今日は、仕事で使っているPCが前から調子が悪かったので、リカバリーするには仕事が空いている今しかない!(働けや)という訳で、こんな時間です(笑)
とはいえ、最近のリカバリーは楽になりましたね。pc自体にリカバリー領域があるので、ボタンひとつで買った時に戻れるし、色々なデータはサーバーに置けるし、メールのデータもマイドキュメントも、オンラインストレージに置いてそこからダウンロードすればいいし、アプリくらいかな?CD使うの。昔はフロッピーディスクを何枚も入れ替えて、良く朝方まで、格闘してたな。CONFIG.SYS間違えた~とか、コンベンショナルが足りんとかいいながら、やってたな。TureTypeフォント1種類がフロッピーディスク3枚分ですよ。今となっては考えられないですけどね。一番面倒だったのは、XPのセキュリティー更新。SP3当てたのに、更新が70近くもあるとは・・・。
もう一つ気になったのは、ブラウザまわり。最近はお気に入りだけとっておけば良いって訳じゃないからね。拡張設定やIDマネージャーみたいなことさせているので、初期化したら面倒です。メインでFirefox使っているので、天塩にかけたアドオン達が無くなると悲しいですもんね。
そんな時にはMozBackupです。初めて使ったけど、とても便利。アドオンごとバックアップしてくれました。私はアドオンで「ScrapBook+」というのを使っているんですが、一時的にクリップしたページのデータもばっちり。お気に入りはとパスワード管理は「XMark」なんで、アドオンさえいれれば、同期されるんですが、ばっちり元通りでした。一応、有志で日本語版サイト「MozBackup Japanese Translations~MozBackup の日本語ファイルを置いておくページ~」もありますので、Firefoxお使いの方は使ってみてはどうでしょう?

MozBackupの日本語ページMozBackup Japanese Translations~MozBackup の日本語ファイルを置いておくページ~

カスペルスキー氏、MS製セキュリティソフトは「I Don't Care」
どーもー姫ちゃんです。というのは嘘。KKです。タイトルなんですが、セキュリティソフトで有名なカスペルスキーさんがMicrosoft Security Essentialsに対して言った言葉だそうです。これは、11月13日付、INTERNET Watchさんのインタービューで発言されているので、詳しくはこちら。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20091113_328463.html
誰もが、言いたかったことをズバッと言っちゃうのはすごいですね。さすがカスペルスキー。以下は少し引用。
考えられるのは、無料セキュリティソフトのユーザーの移行先として、Security Essentialsが選ばれるかもしれないということだ。ただし、無料ソフトのセキュリティレベルであれば、AVGの方が高いと思う。
Microsoftは以前、「Windows Live OneCare」というセキュリティソフトを販売していたが、成功はしなかった。Security EssentialsがOne CareなのかTwo Careなのかわからないが、“I Don’t Care”(私の知ったことではない)だ(笑)。
ちょっと言い過ぎのような気がしますが、カスペルスキーを普段から使っている人は、Security Essentialsには確かに移行しないですもんね。カスペルスキーって何?人名なの?ソフト名なの?言う方がいらっしゃるでしょうから、こちらをご覧下さい。http://www.kaspersky.co.jp/
Mac版も登場し、日本でもちょっとずつ認知度が上がっているんじゃないかな?個人的には「GDATA」の方が好きだけど。
ただ、Microsoftもバカではないから、全然効果が無いわけではないです。現に、悪意のある削除ツールを毎月配布して、少しでもマルウエア駆逐に貢献してますから。何が問題かと言うと、Windowsを使っているのに、更新しないし、セキュリティソフトを導入しない人。そういう人が減れば、マルウエアも今より減るのにね。

定義ファイル不要の国産ウイルス対策ソフト「FFR yarai 2009」
でも、カスペルスキーさんの競合相手になるかもしれない人たちが登場。しかも日本企業です。11月12日付、INTERNET Watchさんによりますと定義ファイル不要の国産ウイルス対策ソフト「FFR yarai 2009」の販売が開始されたそうです。詳しくはこちら。
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20091111_328200.html
定義ファイル不要で、ヒューリスティックのみでやっていくみたいですね。不審な動きをしたら、怪しいプログラムでしょうけど、誤検出とかの危険はないのかな?しかも、価格がちょっと高い。企業向けにしか販売しないみたいですけど、5~99台分で、1ライセンス9000円も、不況下で出せるかな?今後の頑張りに期待ですね。